小田急線経堂駅付近の、農大通りの乾物屋さん。
乾物屋さんなのに、店先に冷凍食品のクーラーケースがある。
乾物を買うときは、大体は小田急OXかピーコックっ言うスーパーで買うことが多いんだけど、
ちょっと気になってケースを覗いてみると、なんと、ありました。
冷凍食品の だだちゃ豆
「これは買うしかない」と3袋ゲット。
でも、どうしてこの店で売っているんだろう?
恥ずかしがり屋の私は、店主に問いかけもせず、
「きっと、店主か奥さんの実家が庄内なんだ」と勝手に想像するのでした。
その日のうちに、家族で完食。美味しかった。
父の生まれが、庄内地方なので、夏になると時々送られてくるんだけれど、
朝摘みたてのだだちゃ豆をその日のうちに食べるのが美味しいんだってね。
庄内地方に住んでいる人がうらやましい。
東京でも路地物を食べる感覚で新鮮なのを食べれないのか?と思って、
その日取れたものを午前中にクール便で直送してくれる農家さんはいないのか?
グランゴワールさんに聞いてみた。
いくつかあるそうです。
でもその中で、生産者が途中に農協などの業者を挟まないで、最短時間で直送してくれるところが、
松浦園芸さん。松浦園芸 公式ホームページ|だだちゃ豆の通販 (matsuurafarm.jp)
がお勧めとのこと。
だだちゃ豆については、こだわりの農家さんの様です。
今年は、いっぱい注文しそう。